【実体験】社長がたどり着いたおしり汗・汗疹対策。座るのが劇的に楽になる『布帛の下着』

こんにちは。
マルフク(福本繊維)の福本です。
暑い季節になると、「おしり汗が気になる」という方は意外と多いのではないでしょうか。
長時間のデスクワークや運転中、椅子から立ち上がった瞬間に感じる「ヒヤッとする不快感」や「お尻・太もも裏のムレ」。
「これ、もしかして自分だけ……?」と、誰にも相談できず一人で悩んでいませんか?
実は、私自身もかなりの汗っかきで、仕事中や趣味のスポーツの場面など、お尻の汗にはずっと悩まされてきました。

今回は、汗っかきな社長である私が、試行錯誤の末にたどり着いた「おしり汗・汗疹(あせも)の本当の原因」と「快適に過ごすための解決策(下着の選び方)」についてお話しします。
なぜ「おしり汗・蒸れ」に、一般的な下着(ニット素材)は逆効果なのか?
市販されている多くの下着やインナーには、伸縮性のある「ニット製品(カットソー素材など)」が使われています。
体にピタッとフィットするため普段は快適に感じますが、「汗をたっぷりかいたとき」にはこれが裏目に出ることがあります。
ニット製品の下着の場合
- 汗を吸ったニット生地が肌にピタッと密着し、逃げ場のない熱がこもる
- 一度ベタつくと、なかなか乾かずにしつこくまとわりつく
- その結果、デリケートゾーンの環境が悪化し、ズボンの上からはケアしにくい「おしり汗疹(あせも)」や痒みを引き起こす
「暑いから仕方ない」と諦めてしまいがちですが、実は「肌に一番近い下着の素材」を見直すだけで、不快感は劇的に変わるのです。
そこで私たちがたどり着いたのが、一般的な「ニット(編み物)」ではなく、「布帛(ふはく・織物)」という素材です。
布帛とは、繊維を縦糸と横糸で交互に織り上げた生地(シャツやブラウスなどに使われる一般的な生地)のこと。ニットのような強い伸縮性がない代わりに、肌にピタッと密着せず、空気の通り道が生まれるという大きな特徴があります。
福本繊維(マルフク)の下着に「布帛」を採用しているのは、まさにこの「肌に張り付かない快適さ」を守るためなのです。
田舎の働く人の味方。マルフクが「布帛(ふはく)」にこだわる原点
もともと私たち福本繊維(マルフク)は、ファッション性を追い求めるブランドではありませんでした。田舎で働く作業者の方々に向けて、「仕事を含め、より快適な日常生活を送ってもらうための仕事着兼普段着」をずっと手掛けてきました。
もんぺやスラックス、そして今回おしり汗対策の主役となる「トランクス」もその一つです。
私たちが得意とする「布帛(ふはく・織物)」は、ニットのような強い伸縮性がありません。だからこそ、次のような独自の強みを持っています。
布帛の良さ
- 肌に沿わず、張り付かない
ニット製品よりも薄手でありながら、肌にベタッと貼り付かない構造。 - 高い強度と速乾性
汗をかいてもサラッと乾きやすく、風通しが良い。
お客様からも「風通しが良くて心地いい」と、長年愛され続けている理由がここにあります。
汗っかきな社長が実感!布帛のトランクス&高島ちぢみの実力
実際に私自身も、自社の布帛の下着や高島ちぢみを愛用しています。そのリアルな感想をご紹介します。
① 布帛のトランクス
正直に言うと、汗をかいて全く張り付かないわけではありません。しかし、ニットのようにしつこくまとわりつかないのが最大の違いです。 少し姿勢を変えてパタパタと空気を送ってやると、生地が一度スーッと肌から離れ、籠もっていた熱がサッと引いていく——あの爽快感は、布帛のトランクスならではの魅力です。


見えないところこそ、元気な赤。
→ 赤のゆったり前閉じトランクスを見る
② 高島ちぢみ(クレープ肌着)


高島ちぢみの特徴は、生地の表面にある独特の「しぼ」です。
この凹凸によって生地が肌に触れる面積が少なくなり、汗をかいたときにも肌にまとわりつきにくくなります。
汗を吸って、乾きやすく、さらりとした着心地が続きやすい。
蒸し暑い日本で昔から使われてきたのには、ちゃんと理由があります。
マルフクでは、夏の肌着に「高島ちぢみ」を使った商品をつくっています。


今日からできる!おしり汗を快適にするちょっとしたコツ
布帛の下着や高島ちぢみの良さをさらに引き出すために、こんな工夫もおすすめです。
- 立ち仕事の方
フンドシやブリーフのように、あえて少し生地を体にフィットさせる着こなしで、汗をしっかりキャッチしつつベタつきを防ぐ。 - 運動やデスクワークをされる方
体を動かしたときに、服の中で布帛の生地が「パタパタ」と動き、空気を送り込んでくれる構造を味方にする。
「見えない場所だからこそ、毎日心地よく過ごしてほしい」 お尻汗や肌荒れに悩む方にこそ、この布帛ならではの軽やかさをぜひ一度試していただきたいと思います。
見えないところだからこそ、快適に
肌着は、外からはほとんど見えません。
けれど、一日を快適に過ごせるかどうかには、とても大きく関わっています。
おしり汗や蒸れ、ベタつきは、「暑いから仕方がない」と我慢されがちです。
でも、肌に直接触れる一枚を変えることで、少し楽になることがあります。
福本繊維はこれからも、流行だけを追いかけるのではなく、着る人の毎日の小さな不快を減らす服をつくっていきたいと思っています。
もんぺも、作務衣も、トランクスも、クレープ肌着も。
形は違っても、根っこにある考え方は同じです。


働くときも、くつろぐときも、毎日を少しでも快適に。
それが、私たちマルフクの服づくりです。
福本繊維株式会社
代表取締役 福本剛大


クレープ肌着(上下)|トランクス|ステテコ|ふんどし
※赤以外のトランクスもあります!
クレープ肌着


